ひとりでぷらぷらしていたら、ひょんなところに「UNIQLO」の文字。
あれ、でもなんかちょっと違う…と思って階段を上って入ってみたら、ふつうの洋服屋さん。でもユニクロのタグがついている?
早速きょろきょろして、おお、カワイー!しかもやすっ!と思って買おうとしたTシャツは、サイズ切れでした。しゅん。
先ほどちょちょいと調べたところ、「SELEQLO北青山店」というショップで、ユニクロとマガジンハウスの(オタク、いやカルチャー)雑誌「relax」とのコラボだそう*1。おしゃれーな人が大量のユニクロ商品の中からよりすぐった、これぞというセレクションを販売するという期間限定の企画のようです。なーるへそ。
しばらくユニクロ覗いていなかったので、あんな豪華なラインナップのデザインTシャツが発売されてたなんて知らなかったー(イーリーキシモトのタグが付いたTシャツに、「1,500円」と書いてあるのを見た時は一瞬目を疑いました)。コレットって!今日買いそびれた「NYセレクション」のTシャツ、どこかで買えないかなー。
→追記:ネットショップでも完売でだめかと思ったら、日曜日、最寄りのユニクロで買えました♪


私もここ数年、ワードローブへのジーンズ投入によりカジュアル化が進んだこともあり、ユニクロやら無印やらの楽しさに開眼しています。こんな服がこんな値段で買えるなんて、ほんとにいい時代になったなあと思う。


値段は今まで買っていた服の半額以下なんてざらなのに、このかわいさで素材や縫製もじゅうぶんなんてほんとわくわくしてしまう。もちろん万人向けに作られているから、普段行くセレクトショップやお気に入りのブランドの服のようにどれを買ってもそこそこ外れない、というわけじゃないのだけれど、その中から自分のコーデに見合う「カワイイ!」をなんだかんだ品定めしながら選び出す楽しさがたまりません。褒められたりすると、「うふふ、無印なのよー」とつい自慢したりして。
そしてついに先日、気づいたらユニクロ×無印×OZOC(これまた安い)という全身10,000円以内で余裕で収まるようなコーディネートをしていてちょっと笑えました。そこに手作りのコサージュをプラスすればむしろうきうき。


ただ、こういうお店では、安いからといってボーダーラインを甘くして買いすぎないよう気を引き締めないとねー。
特に、「なにかを買いたい衝動」を伴っている日は要注意。