ちょっと遅い時間に、平日のランチをゆっくり食べる裕福。
今日は、この町でいちばん気持ちよくランチが食べられる店の後継店*1をついに認定した。
窓ガラスに映るカラー・プラスチックの影がきれいだな。
他にもう誰もいない店で、ひとりでおいしいごはんをぼーっと、ぬくぬくと食べるのはなんてしあわせなのか。
ときどきさぼると働くってすばらしいことだと噛み締められる。
微笑みのお会計を済ませて店を出た。


がんばった私の結果はまたもや残念だったけれど、まあそれも仕方ない。
さっき母親に「あんたはあっさり立ち直るからいいわね」と言われたけど、ふふ、今日一日のおかげだよ。
すてきなお買い物もできたし(しかしカードいい加減やばそう)、夜には恋人と部屋でごはん食べながら岡村唄って笑って、その功績はため息をかき消した。
問題は…明日友だちが泊まりに来るのにまったく部屋が片付いていないこと!会社に電話入れた時は、これで夜には片付いてる気がしたのになあ。
明日起きてやるか。ってやるわけないか。
反省がなーい人生だよ。

*1:初代の店はなくなってしまった