優しい時間(最終話)

朝顔の種は、あらかた穫り終わりました

見逃したままになっていた最終回をようやく観ました…まだ1年は経っていませんでしたよね。
で、改めて見る拓ちゃんは、普段嵐では見られない表情ばかりで新鮮でした。頬もこけ気味で、別人のようだったし。それにしても、うわー、ニノが本気出してるー、ひゃー、とそんな視点ばかりで見てしまいますね、困ったものですね。役者をしている時の二宮氏にはふだんの庶民派アイドルの親しみやすさはなくて、別人のような気迫を感じます。かあっこいー。
最終話はまあ、こんなもんでしょうというエンディングでしたが、ニノと父の再会時の二人の表情と、大竹しのぶが現れなくなるシーンにはぐっときました。
全部観て、このドラマは結局;主題歌も良かった、演出も悪くなかった、役者も皆良かった、でも脚本がいまいちだったのだろうなあ…。