引越のために部屋を片付けようとして、懐かしいものがでてきてちっとも進まないの法則。
この部屋に越してきた年くらいまでの写真と大量のネガと手紙。
あーってなってきーってなって当り前のように元気な姿に涙が出そうと呟いてみたりあんなによく行った男の子の部屋がまったく思い出せないことに驚いたり。
いろんなものを切り捨てちゃって今がある。
悲しくなりそうになるけど、一生懸命生きなくちゃー、といくつかの写真とネガをようやく捨てた。
あんまり減らない束を抱えて、また次の場所へ行くよ…。