pir2006-11-15

No Music, No Lifeってあながち嘘でもなくて、音楽はいつも必要なときには助けてくれるし彩ってくれる。
うってかわって、ひとりで歩きながらも微笑んでしまいそうな日々。
24時間、こんなに楽しくて嬉しいばかりの記憶なんて、これまでに思い出せない気がする。


すてきな人たちのLOVEをシャワーのように浴びて、すっかりふくふくと生き返った(パーティーは気心の知れた少人数にかぎる!)。
目の前の椅子に座る誰かとの間で起こる興奮と刺激。他人と時間を共有しあうというのは、なにかを創出することとおなじなのかもしれない。
蜜月はいつも期限付きの贈り物だから、怯えて警戒したりしないで貪欲に享受することに決めた。


あたたかな花柄のブランケットにくるまって、しばらくはこの幸福感に浸ってまどろんでいたいのに、もちろんそんなことは許されず、景色は伸ばす手の先からどんどん変わっていってしまう。
そして時は間もなく“the real”蜜月。この際骨の髄まで甘くなってみたいものです。