刺激される

再開した「ティム・ガンのファッションチェック」は今週もとっても垢抜けさせていた*1
改めて常に飽和状態の自分のドレッサーを見たら、ティムが言うようにたしかに何年も着ていない服もいっぱい。そしてやっぱりいくら名残惜しくても、それらはこの先も着ることはないでしょう。
出産後からごまかしごまかしやってきたワードローブもいい加減限界だし、ようやく整理する決心がついた。まずはマタニティ時代にお世話になった服を片付けるとこから……って箪笥の中はまだ産後どころか産前じゃん。


ティムがワードローブを見直すときの分類に「直しに出せば着られるもの」というのがあって、なるほど私にもちょっとお直しすればもっときれいに着られそうな服が結構あるように思うのだけれど、どこにどうやって頼めばいいんだろう?
エストのここを何センチつまんで、裾を何センチあげて、ってお店からアドバイスもらいながら決められたらいいんだけど。探してみる必要ありと。


歯医者に行こうと一人てくてく歩いていたら、学生時代の友人にばったり。友人はちょっと児童館ではみかけないようなおしゃれを決め込んでいた。すっかりジーンズ&レギンス族となっていた己を振り返り、気合いの欠如を反省。
おかげでかつてのおしゃれを楽しみたい欲がむくむくと頭をもたげ、帰りに古着屋に吸い寄せられて花柄の麻のワンピースなんて買っちゃった。かわいいんだけどこれ、どう見てもスリングは無理だ…。

*1:今回は連れて行ったデザイナーがジルスチュアート