出掛けた公演

exposition

恒例の東京会場であるところのアートスフィアが本年は建て替え中というわけで、池上本門寺でのテント公演。
風が強く吹くと、天井がバサバサ言う。舞台と近い！
でもテントというものに想像(期待）していたような猥雑さはなくて、ただの簡易な建物というかんじでした。
すでに観た人たちからは今年はすごく良かった！と評判で、同行の同居人も非常に満足そうだったのだけれど、私はそこまでではなかったです。
音楽がスチャダラだと聞いていて楽しみにしていたのだけど、シンコのみでラップはなしだったのも残念でした。


たぶん、斉木しげるの狂気的シュールさがあまりに強烈で…そして私はあの手のものが苦手なので…。
原発ネタがいちばんおもしろかった。
帰りに人形町の初音であんみつを食べました（もちろん重盛の人形焼も買いました！）。