IKEA FAMILY LIVE 2007 fall

IKEA FAMILYの冊子が届いた*1
単なる商品紹介にとどまらず、実例が豊富で、読み応えがあっておもしろかった。こんな冊子ならまたほしいな。
リアルホームで紹介されてた屋根裏のベッドルームには目を見張った!何を隠そうそれは小公女セーラを日曜のハウス世界名作劇場で見たときからの憧れですよ*2。モロッコで泊まったヴィラの屋上の部屋の、ベルベル人風のベッドルームが思い出される。
実際に使っても、こうして外国のお宅の実例をみても、IKEAの家具、IKEAの提案する生活は完全にヨーロッパ人のサイズだとつくづく思う。ちまちました日本の住宅や家具に比べてずっと空間を贅沢に必要とする。配置の間隔が違う。たぶん基本的な空間のサイズが全然違うんだろうな。歩幅とか立って手を伸ばすとかそういうサイズが。
そういう点でいえば無印みたいに国内のメーカーのもののほうが小回りがきいて使いやすいサイズにできてる。
端切れを使用したというラグ「AGGER(アッゲル)」、写真で見るかぎり味があってかわいい。サイズも探してたものにぴったり。次行ったらチェックしてみよー。なんと299円。

*1:半年に1回買い物してれば届くそうです

*2:その後「レピッシュ!」のチャコの部屋が強化因子となる