俺たち団塊ジュニア(のしっぽの先)族!

フラカン、ずっと聴いてないわ。


葬送曲はビートルズ 団塊男性

へー、ビートルズで見送られたいのはうちの親だけじゃなかったんだ。
昔っから私の父は、葬式では「ペニー・レーン」と「ストローベリーフィールズ・フォエバー」を流してくれと言っていました。
きたるリタイヤで最近また注目を集めつつある団塊の世代ですが、彼らは基本的に熱くて強くて、眩しい。その存在感は単に数の多さだけじゃないよなあ。
そんな世代を親に持つ私たち、景気のはざまで不況を一身に浴びた“自分探し”世代は、どうやって進みましょう?
老いていく親と一緒に皆さんのお荷物になっていても仕方ないからね…


ちなみに私だったらピチカートの「プレイボーイ・プレイガール」(秋にぴったりの名盤です)の後半ナンバー*1フリッパーズの「すべての言葉はさよなら」がいいなー。
こんなのばかりだとうるさすぎるなら、あとはα派が出そうな、皆さんがその気になれそうなものも混ぜてください(誰に頼んでるのでしょう…)。

*1:大都会交響楽」とか「華麗なる招待」とか、「テーブルにひとびんのワイン」とか、粒揃い