YES-NO（Chara）

欲望のままにiTMSで１曲買い。でも、「僕らの音楽」で観たセッションにはかなわなかった。
あの時はもうちょっとテンポも抑えめだったのか、オフコースverよりもっとこの曲の切なさに浸らせてくれるかんじがしたんだけど。
この曲の歌詞とメロディがはなつ、どうしようもない感情に押し流されていく刹那を、Charaがさらに発酵させていて雨でも降りそう。

ところで、小田和正の声は夜の闇空を貫く光のビームのようだと思う。
そして私はいつも雪が降った中１の冬を思い出してしまうのです、むやみに。