番外編:わが結婚式の記録

果報者であります

撮影・演出:義兄


結婚式の日、とりあえずないよりあったほうがくらいの気持ちで義兄にビデオをお願いしたら、予想を大きく裏切ってかなり熱心に取り組んでくれ、半年以上経過してついに作品が届きました*1
堂々のDVDボックス3枚組!ぎゃー。
三脚を購入し、参加者のほとんどのコメントを収録し、バックステージまで取材。
びっくりしたよ、あにき!*2ありがとう、あにき&あねき*3!!
とりあえず見させていただかねば…と恐る恐る見始めたら、予想通り、あまりの恥ずかしさに悶絶しどおしで、見終わったら二人ともぐったりしていた。
自分の小動物のような動き*4にドキドキし、私が中座していた間の新郎のやりたい放題ぶりには可笑しさと恥ずかしさで悶死するかと思った。
一方、友人・親戚のオールスターっぷりは改めてすごいなあと思った。もう死ぬまであんなことはないだろうし、葬式の時には自分は会えないもんねー。
下手したらもう二度と見ない(というか見られない!)とは思いますが、当日はまったく耳に入ってこなかった生演奏や、見られなかったお花なんかも確認できて嬉しかったです。
さて実家用にもう2セットも焼いてくれたのだけれど、彼らは果たしてこれを1枚でも見るのだろうか?

*1:なんていって自分で作るアルバムはまだ取りかかってもいなかったりして…

*2:呼んだことない

*3:同じくない

*4:緊張のせいかと思ったけど、普段からそうだと聞いてがっくり