ザ・ベリー・ベスト・オブ・ユニコーン

ザ・ベリー・ベスト・オブ・ユニコーン
なにかの拍子で「楽勝」という単語を久々に使ったら、きゅうに「服部」が聴きたくて仕方なくなったわけで。
そういえばあの頃20歳なんてずっと先だった私も、もう楽勝になってる(はずの)年になってたわけで。
この年齢になって改めて聴いたら、「すばらしい日々」とか「男」シリーズとか、印象がまた塗り替えられた。
中・高校生の頃なんて、わかってるようでわかってなかったんだね、やっぱり。
名作とは、人生において何度も出会い直せるものなのかも。


すばらしい日々だ 力あふれ すべてを捨てて僕は生きてる