言葉が好き

私と夫の間にはいろいろなはやり言葉が来ては去っていく。
(くだらなさすぎるためかそれは後から思い出すことはできないけど、残しておけば確実に私たちの歴史になるくらい)*1
単に音が面白い言葉とか、日常の中でひっかかる言葉を口にしては二人で楽しんできたのだけど、
最近息子が「ごもんごもん」と言っては喜びはじめ、思わず無言でみつめてしまった。
「ごめんごめん」を独自にアレンジして、「ぷーしちゃった、ごもんごもん」のように使っては嬉しそうにしている。
残念ながら、私にはなにがおもしろいんだか理解できないセンスで……。悲しい遺伝である。
たくましく生きていくんだぞと、斜め上から眺めている。

*1:追記:ひとつ思い出した。「センスやでー」from 正月に会った父の台詞、とかそんな、他人からしたら全く意味不明なかんじの