保育園児になる

  • 1ヶ月経ち、保育園にはすっかり慣れたようす。慣らし保育中にすでに先生に懐いて、先生が「おいで」と手を伸ばすとぴょん、と私の懐から移ろうとした息子だから、当たり前か。私は迎えにいく担当だけど*1、迎えに行くと、最初は先生に抱っこされていることもちょくちょくあったけれど、最近は声をかけても気がつかないくらい夢中で遊んでいることが多い。以前は帰り支度中も「もう二度と置いてかれるもんか!」というかんじでずっと抱っこされたがっていたけれど、最近は支度が整って抱き上げて帰ろうとしても、まだ遊びたがったりする。安心して預けることができて、親としてはとてもありがたい。
  • 積み木をついに積み出した。ただし大きさや概念はないようで、むちゃくちゃやる。そして成功すると自分で拍手!これは親の真似。型はめも好きに。
  • 記念すべき最初のひとことは、たぶんこれのようです。「あーあ!」…って母も残念だわ。積み木が崩れたときなど、私が言ってるのを真似するようになってしまった。
  • 両手を差し出す「ちょうだい」、かぶりを振って「NO」などジェスチャーをするように。「お茶いる?」と聞いたら頭を左右にぶんぶん振るなんて、普通のニンゲンのコミュニケーションが成立してるのだよ!画期的!

外出時も離乳食用意していかなくてよくなったし、スプーン使って勝手に食べてくれるし、実に楽になったうえ、こうなると、ますますかわいい盛りである。やがて訪れる「イヤイヤ期」までのパラダイスか。

*1:きょうび、保育園の送り担当はパパが多いよう、もちろん迎えのパパもいるけど