journal

おむつ卒業への道

最近暑くてギャザーで蒸れる紙おむつはつらいものがある。 あせもはおろか、おしりがとびひになってしまった。あせものよりも。 これはおむつを卒業するしかないと思って何度かトイレに誘ってみたものの、「ちっち、ない」と言って応じないので早々にサジを…

わたしのぽじてぃぶ

思い切って歯科医院に行ってきた。 これまで必要性は重々承知しながらも、時々しかやってなかったフロス、毎晩の習慣にすることにした。 むし歯も治療。小さくてチョチョイで済んだ、なんだどうってことないじゃん! ずっと先送りにしてきていた歯医者に行く…

ソボクな疑問

素直であることとcritical thinkingって両立するの?

青春の日々

フィクションもノンフィクションも、辛いことがたくさんある、無惨な現実に胸がチリチリと痛む、ふと傍らに目を遣れば、あんなふうに笑ってくれる子どもというのはこの世の天使なんていう言い方も言い過ぎじゃないなんて思えて来る。 子どもがもたらしてくれ…

地震から半月

この災害によって命を失われた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 今度の地震、津波、そして原発の事故で、それまでの世界は変わった。 今も続く余震の中で、悲惨なニュースや写真や情報に触れている…

ママッ子

冬から急激にママッ子になった息子。 秋頃は随分パパッ子だなと思っていたのに。 0歳児の後追いなどもおとなしい方だったのに、最近は 「ママー」 と階段から呼ぶ声がよく聞こえる。 寝る時も「ママノフトン」と言いながら私の布団に入って来る。 ただし、…

月に気付く

保育園の帰り、息子が空を見上げていた。視線の先にはお月様。 おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)はよく読んでいたので、これまでもきれいな月を見るたび、何度も「ほら、お月様だよ」と指をさして教えていたのに、遠す…

おかあさんはわたしです

息子は1歳9ヶ月になり、ようやく私も「マンマ」と呼ばれるようになった。長らく「パパ」は言っても(パパいないね、などと二語文まで言うのに)「ママ」は言わずに、母はじらされていたのだ。 真似はいっそう頻繁にみられるように。せっせとほうきで掃く真…

まずは下着から

ここのところいろんなことがなあなあで中年化が進行しておりましたが、少しずつ復活中。今日ブラをいくつか買って、「下着の買い替え」の項目はぐっと前進した。 空いている時間に行ったらしっかりフィッティングしてもらえて嬉しい。自分一人だと試着しても…

know your limits and ignore them

前から、よく思うんだけれど、自分がどの程度無理してるかどうかって自分でわかる? 私はよくわからない。 周囲から心配されたり、労われたりしても、それを真に受けていいのかどうかわからなかったりしない? なぜなら私はなまけもので、自分に甘い性格だか…

親になってます

子どもは生まれた時からずっと、かわいくなり続けている。かわいいの自己ベスト更新中。なのだけれど、容姿のみでいうと早くもそのピークを過ぎたような気が……。 去年はまんまるな目でぷくぷくして、写真撮らせてと声を掛けられることもあったけれど、だんだ…

カーテンは夕焼けの空の色

リビングのカーテンは柄物にすると決めただけでいまだ候補すら挙がらず、先日ようやく「レース」*1のカーテンを注文したところで、この先も当分決まりそうにない。 カーテンが決まるまではいつもどおり手持ちの適当な布をひっかけておこうということで、マラ…

斉藤和義のストーリー仕立ての歌詞

「君の顔が好きだ」は大好きだけど、それ以外は興味がなかった斉藤和義に最近覚醒しはじめた。これまでは「ギターに煙草に薄っぺらい男(体型?!)、ハイハイ…」程度にしか認識できなかったのに、それさえかわいく思えてきた。これって私の熟成なのかしらー。…

墓石の鉱山労働者

ずっと前にチェコに行ったときに、「なんだかよくわからないけれどかわいい」とスーパーで買ったもののひとつ。 はるばる持って帰って来たはいいけど、やっぱり見当がつかなくてずっと棚の奥にしまいっぱなしになっていた。今度の引越でも捨てられずにとりあ…

lovely music

めっきり自主的に音楽を聴くことがなくなってしまっていたけれど*1、最近AirMacを導入したのですごく久しぶりにiTunesを立ち上げて嵐を聴いた。 「秘密」のニノちゃんのかわゆくも声量のない声に驚いたり(当時はぽーとしていて気付いてなかったのかしら)、…

近況

すっかり間が空いてしまった…。小沢のツアーも終わった…。信じられませんが、参加できず。チケット当たらず、誰からもまわってこず。運と人徳のなさが如実に表れる結果となりました。新曲まさか、あれだけじゃないよね……?! 息子は休むことなく元気かつ笑顔…

保育園

通い始めて意外だったのが、保育園って子どもだけじゃなく、親の面倒も見てくれるようなところがある。うちの保育園だけなのかわからないけど。 それを端的に示すのが、先生から、「おかあさんも疲れたでしょう」「よくがんばりましたね」みたいな親を気遣う…

仕事はじめました

久々の通勤電車。なんだこの澱んだ空気は。疲労感漂う、不健全なその表情は大丈夫なのか。 子育て界とは全然違う種類の「大変さ」が支配している車内の雰囲気に、「あ〜、こんなだった」と頷きつつ、なるべく寄せ付けないようガードスプレーでもかけておきた…

夫婦別姓:What's in a name?

That which we call a rose by any other word would smell as sweet. ―William Shakespeare シェイクスピアで読んだのは、「名言集」だけだよ♥(15年以上前にネ♥) 民主党政権になって夫婦別姓がようやく現実味を帯びてきた。 かねてから結婚で改姓を迫られ…

そろそろ春です

今日自転車でかけていたら、もう咲いている桜を見たよ。 岡村ちゃんもそろそろ出所したはず。 3年前、東京環境会議で初めて見た岡村ちゃんは鳥肌ものだった。 今度はあんなすぐじゃなくていいから、ちゃんと戻って来てほしいなあ。また歌ってほしい。

立つ

1歳1ヶ月にして、ようやく息子が手放しで立った。 この嬉しさは寝返り以来。 伝い歩きだとか指差しだとか、あとから「あれがそうだったのかな?」という曖昧な成長フラッグが多いなか、「たっち」はできる/できないがはっきりして、さらに同月齢の子たち…

ついったーその後

twitterはただつぶやいてるだけでまだ全然全容を見てないかんじ。 つぶやきには慣れて来て、メモ感覚で適当にダラダラつぶやくけれど、そうするとそれで満足してしまってブログに書こうという気がまるで失せる。 ブログに記事を書こうと思うと、腐ってもある…

命の決定権

個人的な体験 (新潮文庫)作者: 大江健三郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1981/02/27メディア: ペーパーバック購入: 7人 クリック: 132回この商品を含むブログ (84件) を見る教育テレビで「もしおなかの子に障がいがあるとわかったら」というような内容のテ…

つぶやき上手

遅ればせながら、首相までやってるというtwitterにも手を出してみた。 つぶやくつぶやくっていうからさて私もつぶやこうかと思ったけど、他人に配信されると思うと気が引けて。だんだん雰囲気に慣れてきたけど、喉元に拡声器つけながらひとりごと言うような…

クリック&クリック

今日は若い男性をたくさん視聴した。って書くとなんかすごい。 掃除しながら嵐のPV集を観て、その後、相当久しぶりにYouTubeなんて見た。ひとつ観ると横にいっぱい興味そそられるのが出て来てしまうからおそろしい。 最近若手の俳優なんか知らない人が多くな…

満1歳

一生のうち、こんなに感慨深い誕生日もそうそうないだろう。息子の初めての誕生日。 何日も前から、去年の今頃のことを思い出しては、この1年を思い返してその成長に感謝をおぼえていた。 この1年で息子にはたくさんの愛称がついた。お地蔵さん*1、あまえ…

折り畳み傘(キャシャレル)

現在閉店セール中の吉祥寺伊勢丹、かつて見たことがないくらいお客さんがたくさんいた。 ちょうど一人で歩いていて通りがかったので、何の気なしに寄ったら折り畳み傘を買って出て来た。 以前は、傘は雨が降っていない限り持って行かなかった。出かける前に…

あっさり卒乳

せめてひと月ごとに振り返ろうと思っていたのに、もう1月も下旬になってしまった…。 この間に息子はかなり成長した気がする。 まず、 卒乳した ちょうどクリスマスを境に、夜間目覚めたときも授乳を求めず寝付くように。これを自然卒乳というのかな。 母に…

対面販売

最近はネットで買ってしまうことが多かったけれど、久しぶりに店舗で買いものをした。前から欲しかったイルビゾンテの財布。 トゥモロー○○○のスタッフはわりとちゃんとした人が多い気がしていたけれど、残念なことにこんなにやる気のない店員もいたのかとい…

キャス・キッドソンのスタイ

ボロボロに使い込んでしまったバッグの二代目&きゅうによだれがぽとぽと出てきた息子に安くてかわいいスタイ*1が欲しくて、セール中のキャスのUKのサイトでまとめ買い。 よそのお子さまたちを見ていて、よだれかけって赤ちゃんのファッションアイテムなの…