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長靴(BERGSTEIN)

雨の日、水たまりに入りたがる息子に「だめ。長靴を買ったらね」と言いきかせていたら、「長靴ほしいのー」と訴えられるようになった*1。 そんな息子には以前に一度、長靴を買いに行ったとき、履くのがイヤで帰ってきてしまった過去があるけれど、いざ、機は…

イエペはぼうしがだいすき(石亀泰郎)

イエペはぼうしがだいすき (日本の創作絵本)作者: 文化出版局編集部,石亀泰郎出版社/メーカー: 文化出版局発売日: 1978/12/17メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (13件) を見る3歳のイエペの日常を収めた写真絵本。なんといって…

ミッキィの新幹線とエンジンハウス

相変わらず、線路遊びに明け暮れている息子*1。 GWに、おばあちゃんのうちに遊びに行ったら、新幹線とターンテーブルをプレゼントしてくれました。 リクエストしていないのに、息子(と母)が欲しいものを……すごすぎる! いつもながらのスーパーおばあちゃん…

LILLABO列車基本セット(IKEA)

連日連夜、汽車遊びにあけくれている息子。 朝起きると、「せんろ(出しても)いーい?」。 保育園でも、うちでも、おなじミッキィの汽車を「しゅっしゅー、ぽっぽー」と言いながら飽きずに走らせている。 まだ線路を敷くのは主に私で、アシスタントとの共同…

青春の日々

フィクションもノンフィクションも、辛いことがたくさんある、無惨な現実に胸がチリチリと痛む、ふと傍らに目を遣れば、あんなふうに笑ってくれる子どもというのはこの世の天使なんていう言い方も言い過ぎじゃないなんて思えて来る。 子どもがもたらしてくれ…

MICKI社の木製レールシステム

[rakuten:woodwarlock:10001586:image] 2歳の誕生日のおもちゃとして、リングカードのほかにミッキィ社の電車もプレゼントした。セゾンカードのポイントでもらえるレールセットも一緒に。 男の子ならひとつは必要(?)な電車のおもちゃ、ミッキィとブリオ…

リングカード(とだこうしろう)

リングカード・あいうえお作者: とだこうしろう出版社/メーカー: 戸田デザイン研究室発売日: 2004/06/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (13件) を見る息子の2歳の誕生日に、以前から買おうと思っていたこれ。 息子のボキャブラ…

シナの五にんきょうだい(ビショップ)

シナの五にんきょうだい作者: クレール・H・ビショップ,クルト・ヴィーゼ,かわもとさぶろう出版社/メーカー: 瑞雲舎発売日: 1995/10/26メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (27件) を見るでも、えてして自分で買うとこうなっちゃ…

しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん(高野文子)

こどものとも年少版 2010年 02月号 [雑誌]出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 2009/12/21メディア: 雑誌 クリック: 15回この商品を含むブログ (16件) を見る最近の息子のお気に入り。ベッドサイドにあって、何度もせがまれる。 まくらをさわりながら「こえ…

ママッ子

冬から急激にママッ子になった息子。 秋頃は随分パパッ子だなと思っていたのに。 0歳児の後追いなどもおとなしい方だったのに、最近は 「ママー」 と階段から呼ぶ声がよく聞こえる。 寝る時も「ママノフトン」と言いながら私の布団に入って来る。 ただし、…

月に気付く

保育園の帰り、息子が空を見上げていた。視線の先にはお月様。 おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)はよく読んでいたので、これまでもきれいな月を見るたび、何度も「ほら、お月様だよ」と指をさして教えていたのに、遠す…

トイレトレーニングセット

[rakuten:plazastyle:10003020:image] 小さな子どもがひとりいるだけで、成長に合わせて次々といろいろなものが必要になるもの。だけど子どものものってかわいくって、煩わしいよりむしろそれが楽しかったりする。 さて今度は子どものための補助便座。階段付…

おかあさんはわたしです

息子は1歳9ヶ月になり、ようやく私も「マンマ」と呼ばれるようになった。長らく「パパ」は言っても(パパいないね、などと二語文まで言うのに)「ママ」は言わずに、母はじらされていたのだ。 真似はいっそう頻繁にみられるように。せっせとほうきで掃く真…

親になってます

子どもは生まれた時からずっと、かわいくなり続けている。かわいいの自己ベスト更新中。なのだけれど、容姿のみでいうと早くもそのピークを過ぎたような気が……。 去年はまんまるな目でぷくぷくして、写真撮らせてと声を掛けられることもあったけれど、だんだ…

犬っころのよう

成長メモ、せめてひと月単位ではつけようと思っていたけれどもう全くつけていない……。 その後息子は歩き、Yes/Noを首の振りで表現し、「お茶」「おいしい」「牛乳」など主に食べる方面の言葉を中心にカタコトを発し、「パパー」と独特のイントネーションで父…

保育園

通い始めて意外だったのが、保育園って子どもだけじゃなく、親の面倒も見てくれるようなところがある。うちの保育園だけなのかわからないけど。 それを端的に示すのが、先生から、「おかあさんも疲れたでしょう」「よくがんばりましたね」みたいな親を気遣う…

ユシラ社のポストボックス

Jussila/ユシラ社 Jポストボックス 赤出版社/メーカー: Jussila/ユシラ社メディア: おもちゃ&ホビー クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る型はめに興味を示しだした息子にひさびさのおもちゃ。 本当はニックのキーボックスのほうが面白そうと思…

保育園児になる

1ヶ月経ち、保育園にはすっかり慣れたようす。慣らし保育中にすでに先生に懐いて、先生が「おいで」と手を伸ばすとぴょん、と私の懐から移ろうとした息子だから、当たり前か。私は迎えにいく担当だけど*1、迎えに行くと、最初は先生に抱っこされていること…

自分で食べる

3月の息子は…4月に入ってからいろんなことがありすぎて、なんだかもう思い出せないぞ! そうだった、真似をいっそうするように。ビブやエプロンをみつけると自分で首にまわそうとしてみたり、驚いたのはCDをみつけて自分でCDデッキに挿入したこと。もちろ…

The Very Hungry Caterpillar's Buggy Book

去年、生まれて間もない頃に友人からもらった「はらぺこあおむし」が依然大好きな息子。 先日、クレヨンハウスでもThe Very Hungry Caterpillar's Favorite Words (The World of Eric Carle) という「はらぺこ」に出て来るイラスト10点がただ抜き出してあ…

立つ

1歳1ヶ月にして、ようやく息子が手放しで立った。 この嬉しさは寝返り以来。 伝い歩きだとか指差しだとか、あとから「あれがそうだったのかな?」という曖昧な成長フラッグが多いなか、「たっち」はできる/できないがはっきりして、さらに同月齢の子たち…

踊る、まねる

1歳になった息子。保育園も認可でなんとか内定が出て、4月からははれて保育園児に。 気付けば育休生活にもすっかり馴染み、今じゃあ当初からは信じられないほど余裕たっぷりだもんね。復職するにはいい時期なんだろうけど、ああ名残惜しいこの平日の自由!…

満1歳

一生のうち、こんなに感慨深い誕生日もそうそうないだろう。息子の初めての誕生日。 何日も前から、去年の今頃のことを思い出しては、この1年を思い返してその成長に感謝をおぼえていた。 この1年で息子にはたくさんの愛称がついた。お地蔵さん*1、あまえ…

赤ちゃん最後のひと月「パパ」

実家でゆるゆると過ごしていた日々がもう随分前に思えるなあ。赤子のひと月は早い。そしてその赤子時代も間もなくついに卒業! 愛想は相変わらず良いけれど、会ってすぐに強引にアプローチされる(きゅうに抱っこされたり、大きな声で近寄られたり)と泣き出…

あっさり卒乳

せめてひと月ごとに振り返ろうと思っていたのに、もう1月も下旬になってしまった…。 この間に息子はかなり成長した気がする。 まず、 卒乳した ちょうどクリスマスを境に、夜間目覚めたときも授乳を求めず寝付くように。これを自然卒乳というのかな。 母に…

パタシューのセール

天気のいい冬の日。息子の冬服を買いに、パタシューのWinter Saleに行ってきた。 子ども服なんて適当に買えばいいのはわかるのだけど、とはいえ気に入ってもいないものを買うのはやっぱり気が進まず、冬服がなかなか揃わずにいたのです。 店内は空いていてゆ…

後追い

11月は、まず3泊4日の家族旅行で初フライト、初ホテル。沖縄は噂通り子連れにあたたかな土地でとても楽しめた(東京が殺伐としすぎてるとも言える?)。 食生活が大きく飛躍 離乳食が3回になり、手づかみ食べも始めた。早くも昼間は離乳し、ミルクは夜…

保育園申込(no more 武勇伝)

来年度の保育園の申し込みに、家族総出で区役所の臨時窓口まで。ママ友が就活みたいと言っていたけれど、たしかにそんな異常事態。 1歳児の入園枠が少ないですよねと言ったら、「ええ、ですから0歳児のうちから預けて復職されている方もいます」と鼻をなら…

0歳児の心の秘密がわかる本

0歳児の心の秘密がわかる本―赤ちゃんて、どうして泣きやんでくれないの?作者: H.ヴァン・デ・リート,F.プローイユ,Hetty Van de Rijt,Frans X. Plooij,川本英明出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2003/12メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 80回この商品…

おかあさんと呼んで

ご機嫌でなにかを喋っていることがめっきり多くなった息子。 意味のある「言葉」では全然なくて、ギガー、とか単なる母音と子音の組み合わせ。 だけどこの間、その不思議な声が「アタータン、アタータン」って、え、それって「おかあさん」?! 「今、おかあ…